福祉業界はあなたが思っているより魅力的です。
①安心の安定
社会福祉法人は常にサービスを求められています。世の中が不況に襲われようと、社会情勢が変わろうと、常に必要としている方がたくさんいます。
利用者様に求めらる限り、私たちは常に存在し続けることができます。
それが社会福祉法人です。
②専門性
福祉業界は門戸を広く開いております。それは常に人材不足だからです。
世の中では福祉の仕事は低賃金で誰でも働ける仕事だと思われています。
でも誤解しないでいただきたいのは、福祉の仕事は誰にでも務まる仕事ではありません。
福祉の仕事は家事の延長線にあるものではなく、本来はもっと奥の深い世界です。
福祉職員とはPROFESSIONALであるべきなのです。
③キャリア形成
福祉施設に入ったら、一生を現場仕事で過ごすと思っていませんか?
そんなことはありません。
どの様にキャリアアップしていくかは、自分次第です。
相談支援専門員(ケアマネージャー)として新しい道を進むのか、
管理者(マネージャー)として人の上に立つのか、
逆に現場に残り、正にPROFESSIONALとなるのか、
選択肢は一つではありません。
④やりがい
障害福祉におけるやりがいとは、成長です。
障害福祉の本来の目的は日々を安全に過ごすとか、作業をさせて日々を回していくとか、
そんなチャチなもんじゃありません。
私たちの目的は利用者様の自立への成長です。
私たちの仕事が利用者様の将来を変えます。
利用者様の将来像を見据え、そこに向かって計画をたて、支援していく。
それが障害福祉の本分であり、もっとも楽しく、やりがいとなるところです。